About Us
JAPAN FORGING BLADE
皆さんは、ご自身が使う道具を選ぶ際に、何に重点をおいて購入されますか?
使い易さ、耐久性、デザイン、メンテナンスの良し悪し、それとも価格帯でしょうか?
道具は使う頻度によりDIYに特化した手頃な価格帯から、プロ仕様の高額な物まで数多くの商品を目にすることができますが、せっかく購入する道具ですから愛着を持って長く付き合っていける道具を選びたいものですね。
JAPAN FORGING BLADEでは、「良質工具は手に馴染む」をコンセプトに自然に手に馴染む商品開発を行なっております。伝統の技術を今に伝える鍛治職人のご協力のもと、刃には高知県の土佐打ち鍛造刃物(自由鍛造)を使用し、柄の部分は四国の地形をかたどったオリジナルハンドルデザインの鉈や斧、和式包丁の製作を行っております。
和式刃物は、洋式刃物(ステンレス製)とは異なり手入れは必要となりますがしっかりとメンテナンスをして頂ければ末長くお使い頂ける最良の道具です。ぜひこの機会にご自分の相棒となる1本を探してみてはいかがでしょうか。
*鉈に使われている材料は全てリサイクル可能な材料を使用しております。
VISION
日本の伝統工芸(鍛造刃物)従事者減少を食い止める
私たちが日本の鍛造刃物の歴史や製品の魅力を国内外の人に伝える伝道師としての役割と
海外の職人さんと日本の職人さんが交流できる架け橋になる。
私たちにできること
Japan Forging Bladeでは、時代に合った商品を柔軟に開発することで、従来の製造工法を生かしながらも意匠面や機能性の向上を図っています。
販売する商品の一部に間伐材などを積極的に利用すること、商品の売上金の一部を植林活動に使うことで、持続可能な生産と消費のサイクルを推進し、SDGsの取り組みに賛同しています。
SDGs 12:つくる責任とつかう責任
持続可能な消費(商品開発にあたり、全てリサイクル可能もしくは土に帰る素材を選択)と、売り上げの一部を植樹することで生産サイクルを確保。
SDGs 15:陸の豊かさを守る
森林の持続可能な管理土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る。商品の一部に間伐材を使用することで、間伐材を積極的に使う意義を理解してもらい、日本の森林が抱える現状について考えてもらうきっかけを作ります。陸の豊かさを守ることは、人の命を守ることにも繋がっているからです。